GUIFind(無料)GUIFindはTeraPadの外部ツールとしても使えるソフトです。(TeraPad無しでGUIFind単体でも使えます)GUIFindはDosコマンドのFindと同じような機能のソフトです。※FindとはGrepから正規表現を取っ払ったような機能。 要するに「どこかのファイルに書き込んだ単語を探し出して修正したいんだけど、どのファイルに書き込んだか忘れちゃった」 というときに役に立つソフトです。 機能が超少ないためPC初心者でもすぐに使えます。 「Grepってなに?」って人や「Grepついてるエディタって使い方が難しそうでイヤ」というPC初心者にお勧め。 現在ではGrepが使える無料のエディタもあるので、ベテランPCユーザならそちらを使ったほうがいいです。 検索結果の一覧をダブルクリックすると、ユーザが設定したエディタが起動してファイルを開いてくれます。 ただし、秀丸のように検索でヒットした単語が選択された状態で表示されたりなんてことはないです。 検索でヒットしたファイルをただ開くだけです。 ファイルを開くとき、クリップボードに検索対象文字列がコピーされます。 ダウンロード GUIFind Ver0.05 ※Vectorに飛びます 開発環境&動作確認環境Windows Vista.Net Frame Work 4.0 ※確認はしてませんが.Net Frame Work 4.0が入ってれば上記環境以外でも動くはずです。 使い方ダウンロードしたZipを解凍して、GUIFind.exeをダブルクリック。もし動かなければ.Net Frame Work 4.0がインストールされていないのが原因の可能性として高いです。 .Net Frame Work 4.0をダウンロードしてインストールしてから、GUIFind.exeをダブルクリックしてください。 マイクロソフトの.Net Frame Work 4.0を配布してるページ↓ http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=9cfb2d51-5ff4-4491-b0e5-b386f32c0992 ※解凍に+Lhaca使っちゃダメです。+Lhacaバグってます。使うとファイル壊れることがあるので絶対に+Lhacaは使っちゃダメ。 TeraPadの外部ツールとして使うための設定方法GUIFindはVer0.05から以下の機能が追加され TeraPad との相性がよくなりました。・GUIFind起動時、クリップボードの文字列を「検索対象文字列」に設定。 ・GUIFind起動時、コマンドラインの第1パラメータを「検索対象フォルダ」に設定。 ・GUIFind起動時、コマンドラインの第2パラメータを「検索対象文字列」に設定。 ・GUIFind起動時、コマンドラインで第1、第2パラメータが指定された場合は自動的に検索処理を実行。 要するに「TeraPadのショートカットキーでGUIFindを起動すれば、 『検索対象文字列』と『検索対象フォルダ』にデータが設定された状態でGUIFindが起動して検索してくれるので便利」ということです。 TeraPadの設定方法は以下の画像を参考にしてください。 最後の画像の「キー」の部分の入力方法がわかりにくいですよね。 「キー」のテキストボックスをクリックしてからキーボードでAlt+Fと押せばOKです。 上記画像のとおりに設定して、TeraPadで検索したい文字を選択してAlt+Fを押すと以下の画像のようになります。 免責と著作権このソフトを使用して何が起こっても私(The Hiro)はしりません。私に文句とか言わないように。 このソフトの著作権は私(The Hiro)にあります。 勝手に再配布とか改変とか販売とかしたら違法です。 たいしたソフトじゃないから著作権を主張するほどのもんじゃないけど、一応主張しておきます。 アンインストールレジストリを汚したり、どこかに勝手にファイルを作ったりなんてことはしてませんので、解凍したフォルダをまるごと消すだけでOK。サポートこんなしょぼいソフトにサポートなんてあるはずない!質問メールやらバグ報告メールとか送ってこないように。 代金支払い無料です。(募金は大歓迎) 募金してくれるという親切な人はこのボタンをクリック。The Hiro's Studioはリンクフリーです。トップページ以外のページに直接リンクを貼ってもOKです。 ただし、HTML以外のファイルへの直接リンクは禁止。(ホームページで公開しているアプリケーションへの直接リンクなどは禁止ってことです) 連絡も不要です。勝手にリンクを張ってもらってOKです。 The Hiro's Studio のトップ |